おはようございます、こぶしです。
本日は掛ける収納のお話をしたいと思います。
我が家は建売住宅だった事もあり、収納スペースははじめから決まっておりました。
ただ生活しはじめると、ここには収納ほしかった…!と思うことがしばしば。
そんな時に閃いたのが、【掛ける収納】です。
掛ける収納は、スペースの有効活用だけでなく、整理整頓や取り出しやすさもアップする素敵な方法ですよね。
本日は掛ける収納のメリットやアイディア、我が家の実践法などをご紹介します。
収納に困っている人の参考になれば幸いです。
掛ける収納のメリット
掛ける収納のメリットは2つあります。
•1つ目は、 床や棚のスペースを節約でき、部屋全体がすっきり見えること。
• 2つ目は、必要なものを視覚的に確認でき、取り出しがスムーズになること。
我が家は息子たちに自発的にうごいてもらう為、どちらかと言うと2つ目のメリットの方を重視してるよ。
各部屋ごとの掛ける収納アイディア
メリットはわかったけど、掛ける収納にはどんな物があるの?と思う方もいるでしょう。
各部屋ごとに求められる機能が違うかと思いますが、一般的には下記のような種類の掛ける収納が取り入れやすいかと思います。
• 玄関:フックやハンガーを活用したコートや傘の収納。
• キッチン:フライパンやツールを掛けるラック、スパイスを掛けられる壁面棚。
• クローゼット:シューズやアクセサリーを掛けるラックやオーガナイザー。
• 子供部屋:おもちゃや絵本を掛ける収納ポケット。
上記を取り入れる際は、壁の素材や掛けるものの重さを考慮し、適切なフックやレールを選ぶ事が必要になります。
フックの高さや位置は使う人に合わせ、特に子供部屋なら子供が手の届く高さに設置する事が必要だよ!
我が家の事例
最後に我が家の事例をご紹介します。
【玄関にフックを設置】
子供たちがつくってくる作品を展示して楽しんでるよ。
【リビングにコートラックを設置】
子供たちの帽子・ジャンパーをつって自分で支度ができるようにしてるよ。ゴミ袋もつって、自分でゴミ捨てもしてるよ(当たり前だが)。もちろん子供たちが手が届く高さにしてる。
【キッチンにコートラックを設置】
燃えないゴミ・ビンカン・ペットボトル用にそれぞれ袋をつってるよ。一緒にしちゃうと後で仕分けが大変だけど、これなら回収日にパッと取って出せばいいだけだから楽。あとエコバッグもつっている。パッと取って出かけられるので楽。
他にも脱衣所にフックを設置して袋を吊り下げ、お風呂で使うタオルとか入れてます。
子供たちの成長や、生活スタイルの変化にあわせて掛ける収納を楽しんでいけると良いですね。
我が家も日々進化させていければと思います。
ではまた次のブログでお会いしましょう。
↓我が家で使っている【掛ける収納】※一部です
E-comfort イームズ ハングイットオール チャールズ&レイ・イームズ スチールホワイト塗装 ボール無垢材 リプロダクト ハンガーラック 幅51cm マガジンラック 北欧 玄関 リビング カフェ チャールズ&レイ・イームズ
注文住宅じゃないから当たり前だけど、なんとかしたいよね。