一級建築士が選ぶ【手入れが楽・見てて楽しい】庭木

紫陽花

おはようございます、こぶしです。

本日は我が家の庭木の選び方のご紹介をしたいと思います。

庭木はあればあるほど癒されるけど、あればあるほど手入れが大変ですよね。

我が家は庭木が用意されている状態で入居したのですが、「手入れが楽で、見てて楽しい庭にしたい」と3つの考え方に基づき庭木を植え替えしてアレンジしました。

これから庭木を整えていきたい、という方の参考になれば幸いです。

ちなみに我が家は1年に1度(9月頃)庭師さんに手入れ(剪定・肥料やり)をしてもらってます。

こぶし

2万円くらいでかなりキレイにしてくれて助かってるよ。それまで基本雑草もとらないで1年過ごしてる。水やりもしてない。

我が夫

雑草とりとか、水やりはした方が良くない?

こぶし

多分雑草抜きも水やりも適度にやった方が良いとは思う。ただ今のところ雑草はひどくないし、庭木も枯れてない。だから割り切ってほっておく。やりたければ自分でやってくれ。

我が夫

わかりました。(結局やってない)

考え方①:ベースは常緑樹

考え方1つ目は、ベースは常緑樹、です。

年間通していつも緑葉を維持してくれるので、いつ見ても緑がある状態が保たれて癒されます。

高さは準高(2.5m以上4m未満)・中(1m以上2.5m未満)・低木(30cm以上1m未満)をミックスすると単調にならないのでおススメです。

ヤマボウシ
ローズマリー
ドウダンツツジ
レモン
こぶし

紫陽花・ヤマボウシ・ドウダンツツジみたいに花が咲いたり、ローズマリーみたいに良い匂いがしたり、レモンみたいに実がなったり色々なタイプを混ぜると色々な楽しみ方ができるよ。庭のキャパを考え優先順位を決めて植えると良いかも。

考え方②:目につくところに落葉樹

考え方2つ目は、目につくところに落葉樹、です。

目につくところに落葉樹を植えると、季節の移り変わりがハッキリわかります。

落葉樹の中でもモミジのように、緑・黄色・赤と葉の色が変わっていく木だとより変化が楽しめますね。

モミジ
こぶし

葉っぱが赤くなると、秋がきたなと感じられる。葉っぱが落ちると冬だなと感じるし、緑の葉っぱが芽吹いてくるとそろそろ春だな~と感じられるよ。

考え方③:目につかないところは砂利

考え方3つ目は、目につかないところは砂利、です。

勝手口まわりなど、目につかないところは砂利をバーッとひきます。

目につかないし、雑草が出にくいところが良いです。

こぶし

防草シートとか引いてないけど、あんまり雑草生えないから助かってる。

いかがでしたでしょうか。

あくまで一例ですが、これから庭を整えたいと思っている方の参考になれば幸いです。

ではまた次のブログでお会いしましょう。

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こぶし
はじめまして、こぶしと申します。 夫・長男・次男の4人家族で暮らしている、 時短勤務で働く一級建築士(会社員)です。 ワ―ママムリゲー攻略記をご覧頂き、ありがとうございます。 ワ―ママとその周囲の方の生活が少しでも良くなるヒントをお届けできればと思い執筆しています。どうぞ宜しくお願いします。