おはようございます、こぶしです。
子連れ海外旅行、準備編④です。
今回日本からシンガポールへの飛行機は深夜便を利用しました(深夜便しか空いてなかった為)
7歳8歳の子連れでの深夜便はかなり不安だったのですが、結論なんとかなりました。
我が家で対策した事を記録していければと思います。
これから子連れ海外旅行で深夜便を利用しようと思っている方の参考になれば幸いです。
対策①:飛行機・空港ラウンジで快適に寝れるグッズを準備する
対策①は、飛行機・空港ラウンジで快適に寝れるグッズを準備する事です。
なくても良くない?寝れるでしょ。(呑気)
イヤ良くない。ぐずらないと言い切れない。買う!!
子供用にアイマスク、枕、フットレストを購入し持っていきました。
無印良品でアイマスク、枕を購入。
フットレストはアマゾンでベストセラーになっているものを購入しました。
ブランケットは大人の上着で代用できるので購入しませんでしたが、
飛行機や空港のラウンジで借りられたので結果オーライでした。
無印良品 二重編みフィットするネッククッション チャコールグレー 約16×64cm OHH12A3A
↑枕
アイマスクと枕は、子供たちに自分で選んでもらいたかったから近くの無印良品で購入したよ。枕はビーズクッションで柔らかくて軽く、長さの調整もできるので子供が長時間つけていても大丈夫だったよ。あとカバーが取れて洗えるのも良かった。アイマスクは普通だったから、正直どこで買っても良いと思う。
フットレスト 足置き オットマン エアー クッション 携帯しやすい フラット 足枕 飛行機 車 オフィス エコノミー症候群対策 旅行用便利グッズ 収納袋付き ManKn
↑フットレスト
フットレストは飛行機内で利用できる席や時間帯が限定されるので注意が必要だよ。今回行きの飛行機では窓際とその隣の席で利用OKだったけど(理由は不明)、帰りの飛行機では窓際はOKだけどその隣の席はNGだった(CAさんからNGの声掛けをされたので即利用を中止した)。あまり深く考えずにベストセラーのものを購入したけど、空気入れも簡単にできたから良かった。
対策②:深夜便出発までの3時間は空港ラウンジで過ごせるように計画
対策②は、深夜便出発までの3時間は空港ラウンジで過ごせるように計画する事です。
深夜便の出発は0時40分。
出発ギリギリまで空港ラウンジで子供たちを寝かせられるようにしました。
空港に20時頃(出発4時間半前)に到着し、
手荷物検査・保安検査を21時頃(出発3時間半前)までに終わらせ、
搭乗口から1番近いラウンジに滑り込み、出発までの3時間子供たちを寝かせました。
↓ブース席が2つ空いていたので、のびのびと寝かせられました。
↓大人はカレーやチーズ食べたり、コーヒーやジュースを飲みました。
羽田空港第2ターミナル 出国エリア 3階 (保安区域内)にある【POWER LOUNGE PREMIUM】を利用したよ。24:30まで営業していて会員カードを持っていなくても支払いをすれば入れたのが良かった。4人で13,000円くらい。心配だったから事前に電話して営業時間と利用条件は確認してから行ったよ!
↓羽田空港 有料ラウンジ情報
https://tokyo-haneda.com/service/facilities/lounge.html?tab=terminal2
(出典:羽田空港 ホームページ)
出発30分前には子供たちを起こして搭乗口付近のベンチで待機し搭乗しました。
飛行機に乗ったら枕とアイマスクをして寝かしつけ。
シートベルトサインが消えてからフットレストを膨らまして子供たちの足元に設置。
7時間のフライト中、6時間半くらいは寝てくれました。
乗ってすぐ軽食だの朝4時に朝食だので、大人は全然寝れず。。。深夜便は食べずに寝るのが正解かもしれない!!あとシンプルに椅子で寝るのムズイ。
まとめ:やっぱり対策はした方が良い
子連れ海外旅行で深夜便を利用して痛感したのは「対策はした方が良い!」という事でした。
枕・アイマスク・フットレストを用意せずに搭乗口付近のベンチや飛行機の中で寝る事もできましたが、慣れない環境で寝るのは大人でも厳しいので、少しでも快適に寝れるような工夫をして良かったなと思います。(対策をしなかった大人は全然寝れなかったし)
結果、我が長男次男はぐずる事なく寝てくれて到着後も元気いっぱいでした。
これから子連れ海外旅行で深夜便を利用しようと思っている方の参考になれば幸いです!
ではまた次のブログでお会いしましょう。
生まれてから今までずっと夜は布団で寝てきたのに、椅子で寝ることなんて我が長男次男にできるんだろうか・・・(不安)準備できることはしておこう!!思いつくものは一通り買うぞー!!